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第80号:CMMI Version 1.3 の主な変更点-ML2および3

2010年11月25日発行

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┃月刊 銀ノ弾丸★ディスパッチャー      ┏┛Optimizing     ┃
┃≪≪プロセス改善のためのCMMI活用≫≫   ┏┛Quantitatively Managed┃
┃                    ┏┛Defined         ┃
┃発行:(株)大和コンピューター     ┏┛Managed          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛
沖縄の食堂で見つけたメニュー「刺身盛り合わせ(マグロ)」
盛り合わせじゃなーい!
           (PI SP 3.3 組み立てられた成果物構成要素を評価する)

CONTENTS
■CMMI Version 1.3 の主な変更点-ML2および3


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■ピーアール
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C┃M┃M┃I┃ 入┃門┃コ┃ー┃ス┃           主催:大和コンピューター
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┌──────┐ SEI公認 Introduction to CMMI v1.2 コース
│☆申込受付中│   ○東京開催:
└──────┘    2010年12月15日(水)~17日(金)の3日間
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▼詳細はこちら→ http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/seminar/index.html
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■ピーアール
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大和コンピューターは、CMMI 開発元である SEI とのパートナー契約の下、SEI 
公認の CMMI コースや、CMMI の成熟度レベルを判定する評定手法 SCAMPI によ
るアプレイザル等のサービスをご提供しております。

▼サービス事例
・組織のメンバにCMMIの概要を伝える、トレーニングコース
・現在のプロセスの改善の機会を明らかにする、ギャップ分析
・改善の機会に対する改善策の検討の参加
・標準プロセスや各種テンプレートの作成活動に対する支援
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皆様のニーズに柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽に下記までご連絡下
さい。
cmminfo@daiwa-computer.co.jp

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■CMMI Version 1.3 の主な変更点-ML2および3
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4年ぶりにCMMIが改訂されました。

CMMI Version 1.3 の主な変更点を紹介していきます。まずは、ML2および3のプ
ロセス領域の固有ゴールと固有プラクティスから見ていきましょう。日本語版は
まだでてませんので、日本語訳は私の勝手な訳です。


統合プロジェクト管理(IPM)
─────────────
SG 3 および関連する固有プラクティスが削除。IPPD追加分が削除されました。
SP 1.6 追加。「チームを確立し維持する」
SP 1.7 変更。「作業成果物、測定値、および文書化された経験」が「プロセス
関連の経験」になりました。


組織プロセス定義(OPD)
───────────
SG 2 削除。IPPD追加分が削除されました。
SP 1.7 追加。前のSP 2.2です。「チームの体系、編成および運営のための組織
の規則および指針を確立し保守する」


組織プロセス重視(OPF)
───────────
固有ゴールに実質的な変更なし。
SP 3.4 変更。「作業成果物、尺度、および改善情報」が「経験」になりました。


組織トレーニング(OT)
──────────
SG 1 変更。「管理上および技術上の」がなくなりました。
SG 2 変更。「必要な」がなくなりました。
固有プラクティスに実質的な変更なし。


成果物統合(PI)
───────
固有ゴールに実質的な変更なし。
SP 1.1 変更。「成果物構成要素統合の順序」が「成果物統合戦略」になりまし
た。それに伴い、SP 3.2 も「順序」ではなく「戦略」になりました。


要件開発(RD)
──────
SP 1.2 変更。「顧客要件」が「優先付けられた顧客要件」になりました。
SG 3 変更。「そして必要とされる機能性の定義が開発されている」がなくなり
ました。
SP 3.2 変更。「品質属性」が追加されました。
SP 3.5 変更。「利用者」が「最終利用者」になりました。


要件管理(REQM)
───────
固有ゴールに実質的な変更なし。
SP 1.5 変更。不整合を見つけることよりも整合させることに焦点を合わせた記
述になりました。


リスク管理(RSKM)
────────
固有ゴールに実質的な変更なし。
SP 3.1 変更。リスク管理戦略とリスク軽減計画の結びつきを明確にしたそうで
す。


供給者合意管理(SAM)
──────────
固有ゴールに実質的な変更なし。
SP 1.3 変更。「正式な合意」が「供給者合意」になりました。
SP 2.2 とSP 2.3 がSP 2.1 のサブプラクティスに降格。
SP 2.3 変更。「プロジェクトへ移行する」が「移行を確実にする」になりまし
た。供給者から直接顧客へ納品される場合もありますから。


その他のプロセス領域は、固有ゴールと固有プラクティスに実質的な変更なしで
す。
                                 (穴田)
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次号は12月24日配信予定です。

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(R)CMMおよびCMMIは、カーネギーメロン大学により米国特許商標局に登録されて
います。
(SM)SCAMPIおよびSEI、SEPG、IDEALは、カーネギーメロン大学のサービスマーク
です。
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