製品・ソリューション

第181号:システムズエンジニアリングハンドブック, Capability Counts 2019ご案内

2019年4月25日発行

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
┃月刊 銀ノ弾丸★ディスパッチャー      ┏┛Optimizing     ┃
┃≪≪プロセス改善のためのCMMI活用≫≫   ┏┛Quantitatively Managed┃
┃                    ┏┛Defined         ┃
┃発行:(株)大和コンピューター     ┏┛Managed          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛
体調不良で休養していた某アイドルグループの歌姫が、治療に専念するためにグ
ループを脱退し、事務所を退社した。直接さよならを言うこともできず、オトモ
ダチとしては気持ちの整理もできず喪失感でいっぱいだ。平成最後のワンマンラ
イブ、どうする? と思っていたら、リーダーも脱退するって! この先いった
いどうなるんだ!?               (PMC SP 2.1 課題を分析する)

CONTENTS
■システムズエンジニアリングハンドブック
■Capability Counts 2019ご案内


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■ピーアール
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『ソフトウェア品質保証(SQA)コース』
日程:2019年 5月15日(水)
ソフトウェア品質保証(SQA)の概要や実施方法を学び、プロジェクトの成功に貢
献できるSQA要員を育成するためのコースです。
https://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/seminar/sqa
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■ピーアール
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『CMMI研究所公認 CMMI入門コースv1.3』
日程:2019年 5月22日(水)~24日(金)
システム・ソフトウェアエンジニアリングの管理者、エンジニア、アプレイザル
チームメンバ、プロセス改善担当者等の方々にCMMIの基礎となるコンセプトをご
紹介するコースです。
https://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/seminar/introv1_3
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■ピーアール
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大和コンピューターは、CMMI研究所とのパートナ契約の下、公認のCMMIコースや、
CMMIの成熟度レベルを判定する評定手法SCAMPIによるアプレイザル等のサービス
をご提供しております。

▼サービス事例
・組織のメンバにCMMIの概要を伝える、トレーニングコース
・現在のプロセスの改善の機会を明らかにする、ギャップ分析
・改善の機会に対する改善策の検討の参加
・標準プロセスや各種テンプレートの作成活動に対する支援
・御社にインストラクタを派遣して実施するCMMI研究所公認CMMI入門コース

皆様のニーズに柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽に下記までご連絡下
さい。
https://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/inquiries
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■システムズエンジニアリングハンドブック
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翻訳版がでるということで、なんだか私のまわりが出版前からざわざわしていま
した。

この本です。

『システムズエンジニアリングハンドブック 第4版』
https://amzn.to/2X6SpBy

INCOSE Systems Engineering Handbook, 4th Editionの翻訳版です。

INCOSEというのは、「The International Council on Systems Engineering」の
略称です。

このハンドブックは、ISO/IEC/IEEE 15288:2015「システムおよびソフトウェア
工学―システムライフサイクルプロセス」と「システム工学知識体系ガイド」
(SEBoK) に整合しており、システムライフサイクルプロセスのアクティビティが
詳細に記載されています。

このメルマガの読者の多くは、システムエンジニアだと思います。

Wikipediaにはシステムエンジニアについて下記の記載がありました。

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学問領域・工学領域に「システムズ・エンジニアリング」というよく似た用語が
あるが、特に関係性はない。英語圏に「システムズ・エンジニア」と呼ばれる職
域があるが、これは文字通りシステムズ・エンジニアリングに関わる技術者を指
すものであり、日本のシステムエンジニアとは重ならない。システムエンジニア
という用語自体が和製英語であり、日本で慣習的に使われているような用法は海
外では基本的に通じないので注意が必要である。
------------------------------------------------------------------------

そうだったのか、システムエンジニア! でも、きっと多くのシステムエンジニ
アにとってこの本は役立つことでしょう。

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■Capability Counts 2019ご案内
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平成があと残りわずかで終わりますが、今となっては昭和が終わるときに何をし
ていたのかサッパリ思い出せません。平成終了を日本で感慨深く過ごしたいです
か? 平成といっしょにプロセス改善を終えてはいけません。継続することが大
切です。今年もこの季節がやってきました。Capability Countsに行きましょう。

Capability Counts 2019
https://www.cmmiinstitute.com/capability-counts/2019/

Capability Counts は、CMMI研究所が主催するCMMI関連のイベントです。毎年、
さまざまな国からだいたい400人以上のCMMIを使ってプロセス改善をしている人
たちやリードアプレイザやインストラクタやコンサルタント等が集まります。

最新の市場動向、ベストプラクティス、および成功事例が発表されます。今年の
プログラム・トラックは次のとおりです。
・CMMI: One Size DOES Fit All(CMMI:ワンサイズが全てに合う)
・Exploring CMMI V2.0(CMMI V2.0を探る)
・Improving Capability in the Medical Device Industry
 (医療機器業界における能力向上)
・Managing Your Data for Peak Performance
 (最高のパフォーマンスを引き出すためのデータ管理)
・Leveraging Tools for Greater Capability(能力向上のためのツールの活用)
・From Practice to Excellence(練習から優秀へ)
・Creative Approaches to CMMI Adoption
 (CMMI導入へのクリエイティブな取り組み)
・Business Performance with CMMI: The Bottom Line
 (CMMIによる業績:ボトムライン)
・Improving Quality with CMMI(CMMIによる品質向上)
・Building Resilience Through Greater Cybersecurity Capability
 (サイバーセキュリティ機能の強化による回復力の構築)

https://www.cmmiinstitute.com/capability-counts/2019/program/day-1

その中で、私が気になる発表はこれです。

Mapping CMMI V2.0 to INCOSE Systems Engineering Handbook V4
http://tinyurl.com/y2ucl87y

CMMI V2.0モデルと上述のシステムズエンジニアリングハンドブックとの間のマッ
ピングです。マッピングは、ハンドブックのシステムエンジニアリングプロセス
の理解を助けてくれるでしょう。 CMMIプラクティスとSEハンドブックのプロセ
スアクティビティとの間の共通点とギャップを特定してくれるそうです。

Capability Counts 2019 は、4月30日から5月2日の期間で、アメリカ合衆国バー
ジニア州レストンのハイアットリージェンシーで開催されます。ワシントン・ダ
レス国際空港(IAD)が近いです。IADからはシャトルバスが1時間ごとに出ていま
す。

IADと言えば、近くに、スミソニアン国立航空宇宙博物館スティーブン・F・ウド
バーヘイジー・センターがあるので、早い時間についた人はレストンに行く前に
寄るといいです。博物館にはコインロッカーがあるのでスーツケースを預けるこ
とができます。

展示品は、SR-71ブラックバード、スペースシャトル・ディスカバリー、コンコ
ルド、B-29エノラ・ゲイ、F-14トムキャット、F6Fヘルキャット、P-38ライトニ
ング、紫電改、桜花、橘花など多数。
ちょい古いがFloor Planはこちら↓
https://airandspace.si.edu/sites/default/files/hazy-japanese.pdf

おすすめは晴嵐です。晴嵐の何が凄いかって、晴嵐はフロートを外し翼を折りた
たむと、伊号400型潜水艦に3機格納することができます。潜水艦を母艦とし
目標に接近しカタパルトで射出します。晴嵐は、アメリカ本土やパナマ運河のよ
うな日本から数千キロ離れた重要な戦略目標を攻撃するために開発された攻撃機
なのです。

その当時、潜水艦のこのような使い方を思いついて実運用した国は日本だけです。
伊号400型潜水艦の存在は終戦まで連合国に知られることはありませんでした。
航空機と潜水艦の組み合わせによる世界に例を見ない構想に基づいて日本海軍が
開発した特殊攻撃機を日本人にはぜひ見てほしい。念のために書いときますが、
ウドバーヘイジー・センターにあるのは潜水艦でなく航空機のほうです。
Capability Counts 2019に参加される方は、ぜひ見に行ってください。
                                 (穴田)
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次号は5月24日配信予定です。

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CMMIおよびSCAMPIは、CMMI研究所の登録商標です。
SEPGおよびIDEALは、カーネギーメロン大学のサービスマークです。
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