製品・ソリューション

第179号:すごいぞ!!!! V2.0!!!!

2019年2月25日発行

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┃月刊 銀ノ弾丸★ディスパッチャー      ┏┛Optimizing     ┃
┃≪≪プロセス改善のためのCMMI活用≫≫   ┏┛Quantitatively Managed┃
┃                    ┏┛Defined         ┃
┃発行:(株)大和コンピューター     ┏┛Managed          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛
バンドに入って、売れて、仲間割れして、仲直り。
または、ガールフレンドができて、ボーイフレンドもできて、どちらとも別れて、
新しいボーイフレンドができた。
わかりやすい起承転結がヒットした理由か? いや、そこじゃないな。
                       (CAR SP 1.2 原因を分析する)

CONTENTS
■すごいぞ!!!! V2.0!!!!


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■ピーアール
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『CMMI事例紹介コース』
2019年 3月15日(金)
CMMI導入の具体的な事例をご紹介することで、モデルの理解を深め、より効果的
かつ効率的に組織に適用していくヒントを得るためのコースです。
https://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/seminar/practice
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■ピーアール
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大和コンピューターは、CMMI研究所とのパートナ契約の下、公認のCMMIコースや、
CMMIの成熟度レベルを判定する評定手法SCAMPIによるアプレイザル等のサービス
をご提供しております。

▼サービス事例
・組織のメンバにCMMIの概要を伝える、トレーニングコース
・現在のプロセスの改善の機会を明らかにする、ギャップ分析
・改善の機会に対する改善策の検討の参加
・標準プロセスや各種テンプレートの作成活動に対する支援
・御社にインストラクタを派遣して実施するCMMI研究所公認CMMI入門コース

皆様のニーズに柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽に下記までご連絡下
さい。
https://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/inquiries
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■すごいぞ!!!! V2.0!!!!
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CMMI V2.0 はすごいです。

いままでのCMMIはどちかというと、アプレイザル用に適した構造でした。何がで
きていたらレベルいくつなのかと。成熟度レベルにプロセス領域が紐付いていま
した。

原因分析は組織の成熟度にかかわらず、どの組織でも実施されていると思います
が、CMMIではレベル5にならないと出てきません。

統合プロジェクト管理という名前だけ聞くと誤解しそうなプロセス領域がありま
した。CMMIは連続表現と段階表現の2つの改善のアプローチがあるので、理論的
には統合プロジェクト管理だけの能力度を向上させることもできますが、そんな
ことをする人はいないと思います。

CMMI V2.0ではモデルの構造が変わりました。V1.3のときよりもプロセス改善に
適したモデルになっています。改善の経路が示されているのです。

原因分析と解決の最初の段階は、以下のようになっています。

レベル1
・選択された結果の原因を特定し対処する。

たったこれだけです。最初の段階はこれだけですが、だんだんと進化していきま
す。

レベル2
・分析のために実施結果を選択する。
・実施結果の原因を分析し対処する。

次のレベルでは、組織のプロセスに対応します。

レベル3
・組織のプロセスに従うことにより、選択した実施結果の根本原因を決定する。
・特定された根本原因に対処するための処置を提案する。
・選択された処置提案を実装する。
・根本原因分析と解決のデータを記録する。
・効果的であると判明した変更の改善提案を提出する。

その次は、統計的な技法を使用します。

レベル4
・統計的およびその他の定量的技法を使用して、選択された実施結果の根本原因
分析を実施する。
・統計的およびその他の定量的技法を使用して、実装された処置がプロセス実績
に及ぼす影響を評価する。

一番上の段階では、統計的な技法を使用して、組織に展開します。

レベル5
・統計的およびその他の定量的技法を使用して、他のソリューションやプロセス
を評価して、解決策をより広範囲に適用すべきかどうかを判断する。

このように、改善の経路が示されています。すでに実施している組織にとっては、
レベル1は補助輪付きの自転車のようでしょう。ですが、だんだんと進化してい
きます。

完全なモデルは有料ですが、プラクティスは無料で公開されていますので、試し
に見てください。

CMMI V2.0 Quick Reference Guide(クイックリファレンス)
https://tinyurl.com/y8baulgb
                                 (穴田)
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次号は3月25日配信予定です。

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CMMIおよびSCAMPIは、CMMI研究所の登録商標です。
SEPGおよびIDEALは、カーネギーメロン大学のサービスマークです。
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