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サービスインテグレーション 1部 R・H
経済学部卒 2022年入社
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社員インタビュー
どんなシステムが、なぜ必要なのか
クライアント目線で考え抜くことが大切
仕事の楽しさを感じるのは、自分の思いどおりのシステムが作れたときですね。最近ではお客様との打ち合わせに参加することが増えてきたので、お客様の業務フローを知ることで自分のプログラムの必要性や価値を理解しようと務めています。
また、子どものころからものづくりが好きだったこともあり、指とパソコンさえあれば思い描いた成果物を作れるのもプログラミングの魅力だと思います。システム構築には多くの知識が必要で、お客様が期待する以上のシステムを作るのは簡単なことではありません。ただ、手先が器用だとか、力が強いといった能力や才能は必要ありません。いろいろな人にエンジニアになれるチャンスがあるというのは、この仕事の魅力の一つだと思っています。
その一方で、プログラミングの難しさは向上心がないとステップアップしにくいところでしょうか。同じ機能のプログラムは、深く考えずに別プログラムから同じ機能を流用しがちですが、それでは応用が利かないので、設計段階でミスが発生していたときに気づけません。だからこそプログラムの目的を常に意識して取り組む必要があると思っています。
見た目は問題なさそうでも、実際に動かしてみると不具合が出ることもあります。実際に私自身、お客様のニーズを理解せず完成度の低いプログラムを作ってしまった経験があります。そうしたことから学んで、適切な知識・考え方を身につけることで、完成度の高いプログラムを組めるようになったと自負しています。
スケジュール管理がうまくできるようになったことです。新人のころはスケジュールの立て方もわからず、上司から作業の進捗を聞かれても見当がつかないことがありました。最近では作業を細分化し、それぞれのタスクにかかる時間を見積もることで、実際にかかる時間との差を少なくしています。
また、仕事をなんとなく進めてしまう人もいると思いますが、それを改善することが重要だと考えています。全体像を把握し、プログラムの機能や量、テストのパターンを事前に把握しながら準備することで、うまくスケジューリングできるようになります。新人の方もこのような意識を持って取り組むことで、うまく仕事を進められるのではないでしょうか。
社員寮は内装がきれいで、8畳の広いスペースと物置があり、快適に過ごせています。最大のメリットは安価で通勤時間が短いこと!家賃は1万8,000円、自転車で寮から会社まで10分なので、いろいろな面で余裕を感じながら通勤しています。
不満というわけでもありませんが、外観が経年劣化していることや設備がやや古く、お湯を出すときに熱湯と水の蛇口を両方操作しなければなりません。ただ、それほど不満点がなく、良い生活を送っていると感じています。
文系出身という点で不安を感じることもありますが、当社では8割以上が文系出身者で、同じような悩みを抱える仲間が多くいます。研修制度も整っているので、無理に不安になる必要はないと思います。自分の可能性を信じて挑戦してください!