会社の雰囲気のよさが入社の決め手
ゼロからの成長をフルサポートします
サービスインテグレーション 1部 R・H
経済学部卒 2022年入社
採用情報
社員インタビュー
文系出身・女性でもエンジニアを目指せるモデルケースとして活躍したい
文学部出身として、最初は出版社や事務職などで就職活動を進めていましたが、友人から文系でもエンジニアになれると聞いて5月の半ばからシフトチェンジ。学部に関係なく誰でもチャレンジできることから思い切って挑戦しました!
文系出身者はエンジニアになれないとイメージしている人が多いかもしれませんが、技術職に興味があればIT業界に注目してみる価値があると思いますよ。
当社の第一印象ですか?面接の雰囲気が、オンラインでも対面でもすごくよかったのを覚えています。面接官に回答をせかされたり高圧的だったりなんてことはまったくありませんでした。「専門知識がないと無理でしょ……」といった先入観を持っている人も多いと思うんですが、必要なものは好奇心だけ!学部や専攻を問わず、ぜひIT業界にも目を向けてほしいですね。
配属先によって開発言語や環境が異なるので、入社前から特別なことをする必要はないと思います。WordやExcelなど、基本的なオフィスソフトが使えれば大丈夫ですよ。学生時代に触ったことがある人も多いと思いますが、自信があまりない人は事前に勉強してもいいかもしれませんね。どんな仕事でも基礎はすごく大事ですから。
現在はスポーツクラブやフィットネスジムの会員管理システムの開発に携わっています。接客や営業とは異なり、パソコンと向き合う作業が中心なので静かな雰囲気かと思っていましたが、明るく優しい方々が多くてすごくいい雰囲気の部署ですよ。1年目の私でも部長や上司とコミュニケーションを取ったり、情報共有をする機会がたくさんあります。
特に「いい会社だな」と実感したのは、入社してすぐの集合研修です。研修最後の総まとめとして、IoTに特化したトレーニングプログラムがあったのですが、フラッシュ暗算のゲームやオリジナルで占いサイトを作るなどみんな思い思いに作りたいものに取り組んでいました。社員が遊び心を大切にして、楽しみながら仕事を覚えるスタンスだったのを覚えています。
集合研修のときだけでなく、配属後もスキルアップにつながるプラスアルファの学びを、自分のペースで学ぶことができますよ。
エンジニアというと男性が多いイメージがありますが、当社の場合、女性エンジニアも活躍しています。割合は少ないですが、私のOJT担当者は女性の先輩ですし、性別に関わりなく活躍しています!
ただ、まだまだ数は少ないので、文系出身者が今よりもっと活躍できるように、そして女性がさらにキャリアアップしていけるように、私が率先して可能性を広げていきたいと思っています。このサイトを見てくださった皆さん一人ひとりが、男性も女性も関係なく、自分自身が納得できる道を見つけられることを願っています。