文系出身・女性でもエンジニアを目指せるモデルケースとして活躍したい
サービスインテグレーション 2部 R・S
文学部卒 2022年入社
採用情報
社員インタビュー
会社の雰囲気のよさが入社の決め手
ゼロからの成長をフルサポートします
ものづくりが好きだったことと、当時成長していたIT業界に興味があったことから業界を絞って就職活動を進めていました。会社選びで重視していた点は2つあります。1つ目はもともとアプリ開発などに興味があったため、ソフトウェア業界を目指していたこと。そして2つ目は、自由度や柔軟性を重視しており、自社開発製品を取り扱っている会社から選ぼうと思っていました。
システムが私たちの暮らしを支える大切なもの、ということは理解していましたが、具体的にどのように機能しているのか、そもそも誰がそれをつくっているのか、という好奇心からエンジニアに挑戦しました。
入社の決め手は、話を聞いた社員から伝わってきた雰囲気のよさです!ITやものづくりの世界への興味が強かったといっても、専門知識はゼロに近かったため、「それでも大丈夫だよ」という安心感が就職活動を通じて一番強く感じられたのが当社でした。
集合研修が2カ月、OJTが約6カ月ありました。OJTでは配属先の部署によって若干前後することもありますが、集合研修ではプログラミングの基礎やビジネスマナーを学びました。集合研修は同期と一緒に受ける形式で、みんなで不明点や疑問点を共有・解決できたのが特によかったですね。
OJTでは、プログラミング言語の学習と、配属先部署の基本的なシステム開発を担当しました。集合研修よりも少し難易度の高い内容でしたが、先輩方から丁寧なレクチャーを受けて乗り越えることができました。
集合研修やOJTの終了時に一日の業務内容をまとめて報告するレポートの報告を通じて上司からアドバイスをもらい、安心して業務に取り組めたので特に困ったことはありませんでした。研修が非常に充実しています!
現在は、自社のパッケージ製品である「プラチナスクール」というアプリの機能強化や障害対応に携わっています。使用している言語は、データベース言語のSQLやPHP、JavaScriptなど。塾や学校など学業施設の管理システムなので、社会貢献性が高く、やりがいを感じながら開発を進めています。
職場の雰囲気について、入社前はIT業界にかたいイメージがあったので馴染めるか不安でしたが、実際に入社してみると困ったことやミスをしても上司が親切に教えてくれたり、人間関係で特に困ったことはありませんでした。相談にも失敗談や体験談を交えて真摯に対応してくれる方が多く、本当に温かい雰囲気ですよ。
面接ではあらかじめ決めた文章を話すのではなく、テーマにそってその場の空気に身をゆだねるのがいいと思います。私は人前で話すことに苦手意識が強かったのですが、そうした姿勢にシフトしたところ適応力も上がりましたし、自信を持って面接にのぞめるようになりました。
あとお伝えしたいのは……継続は力なり!やり続けることが大切です。ミスをしても、わからないことだらけでも、最初はそれが当たり前。みんなそこから始めていますから安心してくださいね。できる・できないを気にせずに、まずは続けることだけを意識していれば知識が蓄えられ、いつの間にか立派なエンジニアに成長しているはずです!
就活生の皆さんは大変な思いをすることもあると思いますが、本当に自信を持って笑顔で面接にのぞめばうまくいくと思います。頑張ってください!