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CMMIの変遷

ソフトウェア関連企業に関する能力評価法の開発を米国連邦政府から要請され、1986年11月、SEIはソフトウェアプロセスの改善を目標とした、プロセスの成熟度に関するフレームワークの開発を開始しました。

1987年9月、SEIはソフトウェアプロセス成熟度のフレームワークについての簡単な定義と成熟度に関するアンケートを発表しました。

その4年後、SEIは、ソフトウェアプロセス成熟度のフレームワークを能力成熟度モデル(CMM)に発展させました。

1991年 CMM for Software (SW-CMM)Ver1.0
1993年 SW-CMM V1.1
1997年 SW-CMM V2, draft C

1991年以降、システムエンジニアリング、ソフトウェアエンジニアリング、ソフトウェア調達、従事者の管理と育成、および統合成果物プロセス開発などのCMMが開発されました。

これらのモデルは有用でありましたが、アーキテクチャ、内容、アプローチなどに差異があり、複数のモデルを使用することには問題がありました。複数のモデルの適用は、改善策を広げていくことが困難であり、トレーニング、アプレイザル、および改善活動の面で高くつきました。

この問題を解決するために、CMM統合(CMM Integration)プロジェクトが組織され、以下の3つのモデルが一体化され、CMMIが作成されました。
・ソフトウェア能力成熟度モデル(SW-CMM) V2.0ドラフトC
・システムエンジニアリング能力モデル(SECM)
・統合成果物開発能力成熟度モデル(IPD-CMM) V0.98

2000年 CMMI V1.02
2002年 CMMI V1.1

CMMI V1.1のリリース以降、この改善のフレームワークは、他の対象領域に適用可能であることが分かってきました。『取得のためのCMMI(CMMI-AQC)』と『サービスのためのCMMI(CMMI-SVC)』が計画され、既存のCMMIは名称を『開発のためのCMMI(CMMI-DEV)』に変えました。

2006年 CMMI-DEV V1.2
2007年 CMMI-AQC V1.2
2009年 CMMI-SVC V1.2

2008年に1.3版の開発を始めるために計画が練られ、三つのモデルすべての間で首尾一貫性が確保され、またすべてのモデルにおける高成熟度の資料が改善されました。

2010年 CMMI-AQC V1.3
2010年 CMMI-DEV V1.3
2010年 CMMI-SVC V1.3

2012年、CMMIに関する成果物と活動は、SEIからCMMI研究所(CMMI Institute)に移行しました。

2018年 CMMI Development V2.0

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