CMMIセミナー

Foundations of Capability(能力の基礎)コース：2日間

• コース概要
• 実績と改善
• 卓越した実績とCMMI
• CMMIモデル構造
• 品質の確保
• 作業の計画と管理
• 事業レジリエンスの管理
• 人材の管理
• 実施の支援
• 実績の改善
• 習慣と持続性の維持
• エレベーターピッチ
• 成熟度レベルと能力度レベル
• 評定
• すべてをまとめる
• モデルレビュー活動
• 最終のまとめと次のステップ

Building Development Excellence(卓越した開発力構築)コース：1日間

• コース概要
• 開発実績の改善
• CMMI開発とスクラムでのアジャイルモデルビュー
• 成果物開発のアプローチ
• 成果物開発 作業成果物
• 開発の計画と管理
• 技術的な意思決定
• 習慣と持続性の維持
• 実績の分析
• プラクティス領域を名付ける
• 次のステップとまとめ

• CMMIモデルの概要、構造、読み方の紹介
• CMMI公式コースの学習ポイント紹介
• 公式コース対象のプラクティス領域の紹介
• 質疑応答

事後復習コースは、受講者の希望に合わせて開催日程や内容を調整のうえ、約2時間で実施します。以下はトピックス例です。

• CMMIモデルに関する質疑応答
• CMMI Associate試験に関する質疑応答

• CMMIの全体的な体系を理解できた。
• 難解なCMMIモデルを理解しやすい言葉で解釈できた。
• 社内の開発標準プロセスの源となっているCMMIを知ることで、普段の業務の理解を深めることができた。
• 講師の説明が分かりやすく、事例も交えて具体的に説明いただけた。
• グループワークが充実しており、実践的に内容理解に取り組めた。
• 同じシステム開発を行っている他社の方との議論が参考になり、悩みや課題も相互理解できた。
• Zoom開催のため画面共有しやすく、グループ演習や発表もやりやすかった。
• コース最後のモデルレビューゲームは楽しく理解を深めることができ、試験問題もイメージできた。
• ラミネート加工された一覧が大変見やすく、活用できました。
• コース開始前の手続き説明が丁寧で迷うことがなかった。

• CMMI公式コースの終了時刻は17:30を予定しておりますが、進行状況により18:00頃まで延長する可能性がありますので、後の予定がある方はご注意ください。
• 参加申込が最低催行人数を下回った場合、開催を中止させていただく場合がございます。その場合、開始1週間前にお知らせいたしますので、あらかじめご了承ください。
• 受講申し込みをされた方のご都合が悪くなった場合には、代理の方のご参加をお願いいたします。
• やむを得ず受講をキャンセルされた場合には、受講料のお振り込みがない場合でも、次のキャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承下さい。
  ■開催7日前から前々日まで ・・・受講料の50％
  ■開催日前日及び開催当日・・・・受講料の全額
• 領収書は原則発行いたしません。銀行の振込受領書を代用ください。
• 当コースの修了条件は、Foundations of Capability(能力の基礎)コースを2日間、Building Development Excellence(卓越した開発力構築)コースを1日間、それぞれ全ての時間に出席することです(各コースごとに修了登録いたします）。やむを得ず参加できない時間帯があった場合は、別日程の同コースにて、不足部分にご出席頂くことができますが、CMMI Institute登録費用等の実費を別途ご請求させて頂きます。
• メルマガ「銀の弾丸ディスパッチャー」読者は10,000円割引を適用いたします。割引適用希望の場合は、お申込み時の割引適用欄にて適用をご選択ください。

• コース受講前に、受講者ご本人にてCMMI Instituteサイトの登録処理が必要になります。詳細は別途担当よりご案内いたします。
• 必要教材は事前に電子ファイルを配布、および紙資料を郵送いたします。また、CMMIモデルはCMMI Instituteサイトから事前にダウンロード可能になります。教材ファイルとともに端末に保存して参加をお願いします。
• 当コースは「受講者中心型(受講者自らが学ぶ受講形式)」のスタイルで進行します。講師による講義形式での解説は少なめで、受講者自身がモデルを読み込み、演習でのグループディスカッションや質疑応答を中心にコースを進めることで理解を深めていきます。期間中は是非積極的な参加をお願いいたします。また、受講前にCMMIの概要やコースの流れがある程度把握できているとスムーズに参加できますので、CMMIモデルや各教材に事前に目をとおすなど、できるだけ予習をしていただけますようお願いいたします。
• 初めてCMMIを学習する方や自力での効果的な予習が難しい方は、事前学習コース付きのオプションをご検討ください。

• 当コースを受講することで、CMMI Associate試験を受験する権利が付与されます。この試験に合格することが評定チームメンバになるための必須条件になります。試験は当コース終了後から30日以内に受験完了する必要があります。もし不合格となった場合は、CMMI Instituteに直接再受験料($250)を支払うことで再受験が可能になります（当コースには再受験料は含まれておりません）。
• CMMI Associate試験は、CMMI Instituteのサイトにてオンラインで受験します。当コースは日本語で実施いたしますが、試験問題は英語になりますので、そのサポートとして、コース中に受験に関する説明および補足資料配布を行います。
• コース終了後にも、モデルの追加解説や質疑応答、CMMI Associate試験に向けた対策支援を必要とされる方は、事後復習コース付きのオプションをご検討ください。

• リモート開催になりますので、ご自身のオフィスまたはご自宅からご参加ください。
• オンライン会議ツールはZoomを使用します。
• 必要な機器：
  1. インターネットに接続されていてZoomが使用可能な端末(PC、タブレット、大型のスマートフォン等)
  2. 音声通話が可能な環境(内蔵または外付けマイク、スピーカー、イヤホン、ヘッドセット等)
  3. 受講者本人の映像を確認できる環境(内蔵または外付けWebカメラ等)
• ZoomのID登録は不要です。各受講者には、開催前までに登録時のメールアドレス宛に接続情報をご連絡します。
• 開催の数日前に接続テストを行わせていただく予定です。別途担当よりご案内いたします。
• 機密保持とノイズ防止の観点から、ご自身の周りに第三者がいない環境からご参加ください。
• CMMI Instituteのルール順守および受講者本人確認のため、受講中はWebカメラを常時オンにしていたきますようお願いします。
• 本人識別を確実にするため、1人の受講者につき接続する端末は1台だけとしてください。

別途担当から返信いたします。