製品・ソリューション

第167号:CMMI研究所年次報告書

2018年2月23日発行

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┃月刊 銀ノ弾丸★ディスパッチャー      ┏┛Optimizing     ┃
┃≪≪プロセス改善のためのCMMI活用≫≫   ┏┛Quantitatively Managed┃
┃                    ┏┛Defined         ┃
┃発行:(株)大和コンピューター     ┏┛Managed          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛
2010/03/03 レニ カナコ アカリ シオリ アヤカ モモカ
2011/04/11 レニ カナコー シオリ アヤカ モモカ
2018/02/10 レニ カナコー シオリ ササキ アヤカ
                     (CM SP 2.2 構成品目を制御する)

CONTENTS
■CMMI研究所年次報告書


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■ピーアール
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『CMMI入門コース v1.3』-----CMMI研究所公式トレーニングコースです。
ハイテクシステム、コンシューマーソフトウェア、またはITハードウェアを開発
しているかどうかにかかわらず、最高品質の製品を納期を遵守して顧客に届くよ
うにしなければなりません。このコースでは、『開発のためのCMMI』を使用して
組織の製品開発作業の有効性、効率性、品質を向上させる方法を学びます。
2018年 5月21日(月)~23日(水)の3日間
メルマガ読者割引あります。申込時にその旨お伝えください。
http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/seminar/introv1_3.html
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■ピーアール
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大和コンピューターは、CMMI研究所とのパートナ契約の下、公認のCMMIコースや、
CMMIの成熟度レベルを判定する評定手法SCAMPIによるアプレイザル等のサービス
をご提供しております。

▼サービス事例
・組織のメンバにCMMIの概要を伝える、トレーニングコース
・現在のプロセスの改善の機会を明らかにする、ギャップ分析
・改善の機会に対する改善策の検討の参加
・標準プロセスや各種テンプレートの作成活動に対する支援
・御社にインストラクタを派遣して実施するCMMI研究所公認CMMI入門コース

皆様のニーズに柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽に下記までご連絡下
さい。
http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/inquiries/index.html
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■CMMI研究所年次報告書
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1月の終わりにCMMI研究所が年次報告書を出しました。年次報告書には、マーケ
ティング、品質、運用サポート、製品開発の概要など、昨年の概要がまとめられ
ています。CMMI研究所は、2017年は最高の年であったと考えているようです。

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●アプレイザル・イン・2017
2017年に2632件のアプレイザルが実施されました。これは新記録です。
2016年は2238件でしたので、約17%増えたことになります。
国別では、次のとおりです。
 チャイナ 24%増
 インド   9%増
 アメリカ  3%増

パートナー企業は42社増え、リードアプレイザは23人増えました。
53ヶ国でアプレイザルが実施されました。


●CMMI&フォーチュン500
フォーチュン誌の500社の最新リストには、CMMIアプレイザルを受けたことのあ
る企業が34社が含まれています。 いま有効なアプレイザル結果を持つ企業は、
フォーチュンのトップ50社のなかに14社あります。


●スクラムとCMMIのガイド
CMMI研究所は、CMMIとアジャイルをうまく導入するためのロードマップとして、
『スクラムとCMMIのガイド:CMMIによるアジャイルパフォーマンスの改善』を作
りました。CMMIは、組織が「何を」行うべきかのフレームワークを提供します。
アジャイルは、「どのように」行うかを規定する特定のアプローチを提供します。
CMMIがアジャイル組織でだんだんと使用されてきています。

このガイドはここからダウンロードすることができます:
http://cmmiinstitute.com/cmmi-and-agile


●ISACAとの協力
CMMI研究所は、ISACAと協力して、COBIT 5フレームワークをCMMIとDMMに接続す
るツールを作成しました。 COBIT 5/CMMI Practices Pathway Toolと
COBIT 5/DMM Practices Pathway Toolは、プロセス設計を強化することによって
利害関係者に付加価値を提供する方法に関するガイダンスを提供します。

このツールはここからダウンロードすることができます:
http://cmmiinstitute.com/cobit5-cmmi
http://cmmiinstitute.com/cobit-5dmm


●品質へのコミットメント
CMMI研究所は、CMMIブランドの品位を守るための取り組みをしています。

2017年には、3名の資格をすべて取り消し、アプレイザルを却下し、公開アプレ
イザル結果(PAR)ウェブページからアプレイザルを削除しました。

CMMI研究所はアプレイザルチームメンバ(ATM)のアカウントが複数の人で共有さ
れている事例を見つけました。このような場合、アカウントをすぐに無効にしま
す。このルールには例外はありません。


●CMMI V2.0 の開発
次世代CMMIプロジェクトは2017年にコミュニティレビューを5ラウンド行い、改
善のためのインプットと提案など300以上のレスポンスを受けました。
1.見積もりプラクティス領域
2.開発のためのCMMI V2.0の完全な内容
3.実装ガイド
4.アプレイザル手法定義文書(MDD)
5.供給者合意管理プラクティス領域

CMMI V2.0は、2018年3月のリリースに向け予定どおり進んでいます。


●コラボレーティブプログラム&製品開発
2つのプログラムが2017年末にそれぞれの米国政府機関によって発表されました。

・医療機器ディスカバリーアプレイザルプログラム
食品医薬品局(FDA)と医療機器イノベーションコンソーシアム(MDIC)は、医
療機器の欠陥が原因で患者が死亡したり負傷したりすることを減らすために設計
された「Case for Quality」プログラムに協力しています。 2017年には、医療
機器製造業への可視性を提供し、各組織の改善のための道筋をつくるために、特
別にテーラリングされたCMMIアプレイザルを使用して、医療機器ディスカバリー
アプレイザルプログラム(MDDAP)が開始されました。

・患者人口統計データ品質フレームワーク
保健福祉省(HHS)は、患者データが不正確または不一致の場合に医療業界で起
こり得る深刻な悪影響を軽減するために、患者人口統計データ品質(PDDQ)フレー
ムワークを12月末に立ち上げました。 HHSは、医療機関のデータ管理プロファイ
ルを開発するためにCMMI研究所のDMMチームを雇いました。


●CMMI研究所サービス&オペレーション
CMMI研究所は、品質アナリストと新しいカスタマーサポートスペシャリストを迎
え、エンジニアとユーザーエクスペリエンスデザイナーを含むソフトウェア開発
チームを拡大しました。 CMMI V2.0の立ち上げに向けて、専門家やプロジェクト
管理スタッフを増員しており、経理、管理、および顧客サポートの仕事を持つオ
ペレーションチームを構築し続けています。
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なんて素晴らしい年だったのでしょう。おじいさんからヴェルタースオリジナル
をもらえるほど特別な年です。2018年もよい年になるといいですね。
                                 (穴田)
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次号は3月23日配信予定です。

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CMMIおよびSCAMPIは、CMMI研究所の登録商標です。
SEPGおよびIDEALは、カーネギーメロン大学のサービスマークです。
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