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CMMI V2.0 モデル構造

CMMI V2.0 model

CMMI V2.0は、次の4つのモデルをもとに開発されました。

  • CMMI for Development V1.3
  • CMMI for Acquisition V1.3
  • CMMI for Service V1.3
  • People CMM

ここでは、CMMI V2.0のモデル構造について紹介します。

モデル構造

CMMI V2.0には、4つの区分、9つの能力領域と29のプラクティス領域があります。

V1.3まではプロセス領域と呼ばれていたものが、V2.0ではプラクティス領域に変わりました。

各プロセス領域は1つの成熟度レベルに紐づく形で構成されていましたが、 V2.0ではプラクティス領域は複数のレベルを含むように構成が見直されました。

ゴールがなくなり、プラクティスが要求事項になりました。

共通ゴールと共通プラクティスは、CMMI V2.0では、実装のインフラと統治という2つのプラクティス領域に置き換えられました。

CMMI V2.0 モデル構造

プラクティス領域の例)
見積もり (EST)

レベル1
EST 1.1 作業を実施するための概算見積もりを作成する。
レベル2
EST 2.1 見積もり対象のスコープを作成し、最新に保ち、使用する。
EST 2.2 ソリューションの規模見積もりを作成し、最新に保つ。
EST 2.3 規模見積もりに基づいて、ソリューションに対する工数、期間、および費用の見積もりと、それらの論理的根拠を作成し記録する。
レベル3
EST 3.1 見積もり手法を作成し、記録し、最新に保つ。
EST 3.2 見積もり作業に、組織の測定リポジトリとプロセス資産を使用する。

また、モデルの中で組織やプロジェクトが自身にとって重要なものに焦点をあわせるようにするため、「ビュー」というモデル構成要素の組み合わせを利用できます。ビューには、CMMI Instituteにて定義された事前定義ビューと、ユーザーが自由に構成要素組み合わせたユーザー定義ビューが利用可能です。たとえば、事前定義ビューには以下があります。

・開発ビュー(CMMI Development)

・サービスビュー(CMMI Service)

・供給者管理ビュー(CMMI Supplier Management)

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