製品・ソリューション

Automotive SPICE

Automotive SPICE

Automotive SPICE とは

Automotive SPICE(Software Process Improvement and Capability dEtermination)は、自動車業界の組み込みソフトウェア開発に特化したプロセスモデルです。

Automotive SPICEの目的は、自動車業界のECUサプライヤの開発プロセスのパフォーマンスを評価することです。

自動車 OEM の共同分科会である自動車 業界分科会 (SIG)、Procurement Forum、および SPICE User Group へ参加する自動車メーカー の合意によって作成されました。ドイツ自動車工業会(VDA)の品質管理センター(QMC)におけるワーキンググルー プ 13 が自動車業界分科会 (SIG)の代表メンバーと更新を実施し、Automotive SPICEの最新版はバージョン 3.1 です。

Automotive SPICEは、ISO/IEC33004 に 適合した、プロセス参照モデル(PRM)とプロセスアセスメントモデル(PAM)から構成されています。

Automotive SPICEは、Verband der Automobilindustrie e.V. (VDA)の登録商標です。

プロセスアセスメント

Automotive SPICE プロセスアセスメントモデル(PAM)に基づき、組織やプロジェクトの活動を診断し、プロセスの強みと弱みを特定します。

プロセスアセスメントは次の6段階の能力レベルに沿って測定します。

レベル 0: 不完全なプロセス

プロセスが実装されていないか、またはそのプロセス目的を達成していない。

レベル 1: 実施されたプロセス

実装されたプロセスが、そのプロセス目的を達成している。

レベル 2: 管理されたプロセス

前述した「実施されたプロセス」は、ここでは管理された方法(計画、監視、および調整された方法)で実装され、その作業成果物が適切に確立され、制御され、維持されている。

レベル 3: 確立されたプロセス

前述した「管理されたプロセス」は、ここではそのプロセス成果を達成することのできる定義されたプロセスを使用して実装されている。

レベル 4: 予測可能なプロセス

前述した「確立されたプロセス」は、ここではそのプロセス成果を達成するために、定義した制限内で予測して運用されている。定量的な管理のニーズが識別され、測定データが変動の可避原因を識別するために収集され、分析されている。変動の可避原因に対応するために、是正処置が講じられている。

レベル 5: 革新しているプロセス

前述した「予測可能なプロセス」は、ここでは組織目標に合わせて変化に対応するために、継続的に改善されている。

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