すべての社員がライフステージに応じた柔軟な働き方を選択し、
その能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。
1.計画期間
2025年8月1日~2030年7月31日
2.内容
目標1:計画期間中の男性社員の育児休業取得率を75%以上を継続する。
- 出生の届出があった場合に、個別説明や申請支援を行い、必ず意思確認を行う。
- 希望者には、過去に育児休業を取得した社員との面談をセッティングする。
目標2:計画期間中の育児目的休暇の取得を促進する。
- 養育両立支援休暇を導入する。
- 制度についてイントラネットで情報提供し、幅広い世代の社員に理解してもらう。
目標3:計画期間中の平均退勤時刻を、19時00分とする。
- 管理職が参加する定例会議にて、平均退勤時刻を共有し、残業が多くなっている社員の要因分析、
および負荷分散等の対応策を検討する。
以上