メールマガジンのご案内

メールマガジン「銀の弾丸ディスパッチャー」

第162号:2017/09/25

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┃月刊 銀ノ弾丸★ディスパッチャー      ┏┛Optimizing     ┃
┃≪≪プロセス改善のためのCMMI活用≫≫   ┏┛Quantitatively Managed┃
┃                    ┏┛Defined         ┃
┃発行:(株)大和コンピューター     ┏┛Managed          ┃
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パパド、サモサ、シークカバブ、チリポーク、チリパニール、チョウメン、……。
近所のインド料理屋の食べ放題メニュー。何のことかさっぱりわかりません。
                     (CM SP 1.1 構成品目を特定する)

CONTENTS
■CMMI V2.0のFAQ


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■ピーアール
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『SEPGファシリテーションコース』
日時:2017年 10月 6日(金) 13:30〜18:00
http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/seminar/f.html
このコースは、ファシリテーション技法をプロセス改善活動に取り入れて、
SEPGの抱える悩みを解決するヒントを得るためのセミナーです。
メルマガ読者割引あります。申込時にその旨お伝えください。
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■ピーアール
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『CMMI入門コース』
ハイテクシステム、コンシューマーソフトウェア、またはITハードウェアを開発
しているかどうかにかかわらず、最高品質の製品を納期を遵守して顧客に届くよ
うにしなければなりません。このコースでは、『開発のためのCMMI』を使用して
組織の製品開発作業の有効性、効率性、品質を向上させる方法を学びます。
A) 2017年11月15日(水)〜17日(金)の3日間
B) 2018年 2月19日(月)〜21日(水)の3日間
C) 2018年 5月21日(月)〜23日(水)の3日間
メルマガ読者割引あります。申込時にその旨お伝えください。
http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/seminar/introv1_3.html
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■ピーアール
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大和コンピューターは、CMMI研究所とのパートナ契約の下、公認のCMMIコースや、
CMMIの成熟度レベルを判定する評定手法SCAMPIによるアプレイザル等のサービス
をご提供しております。

▼サービス事例
・組織のメンバにCMMIの概要を伝える、トレーニングコース
・現在のプロセスの改善の機会を明らかにする、ギャップ分析
・改善の機会に対する改善策の検討の参加
・標準プロセスや各種テンプレートの作成活動に対する支援
・御社にインストラクタを派遣して実施するCMMI研究所公認CMMI入門コース

皆様のニーズに柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽に下記までご連絡下
さい。
http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/inquiries/index.html
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■CMMI V2.0のFAQ
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CMMI V2.0に関する続報をお知らせします。

CMMIの新バージョンであるCMMI V2.0の開発が着々と進んでおります。現在は、
リリース3と呼ばれる、CMMI-DEV(開発のためのCMMI)に関するモデル構成要素の
記述や、実装と移行に関するガイド、アプレイザル手法などのドラフト版の作成
と、関係者によるレビューが完了した状態のようです。

当メルマガ読者の中には、V2.0で何が変わるのか、そしてどう取り組んでいった
ら良いのかイチ早く知りたい、という方もいらっしゃることでしょう。しかし、
一般に公開できる情報が現時点ではまだ限定されているため、レビュー用サイト
のリンク先や詳細な情報についてお伝えすることは残念ながらできません。

今回は、公開できる情報として現在展開されているFAQ(よくある質問に対する回
答)の中から、CMMIユーザーに関係ありそうな情報をかいつまんでご紹介しまし
ょう。 ※印は補足説明です(不確定情報含みます)。

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Q) CMMI V2.0のリリース日は?

A) 2017年末に開発が完了し、2018年1月にリリースされる予定です。

Q) いつCMMI V1.3はサンセットを迎えるのか?(いつまで使えるのか?)

A) CMMI V2.0がリリースされてから2年間(2019年12月末まで)です。
   ※英語圏以外の翻訳版を適用する国については、V1.3の時はサンセット時期
     が延長されましたので、今回も類似の措置がとられる可能性はあります。

Q) CMMI V2.0のトレーニングはいつから受講可能になるのか?

A) V2.0が公開される2018年1月から、CMMI入門コースやEラーニング形式のアッ
   プグレードトレーニングコースなどが受講可能になる見込みです。
   
   V2.0のアプレイザルにチームメンバとして参加するためには、アップグレー
   ドトレーニングを受講する必要があります。

Q) 現行のV1.3とV2.0は何が違うのか?

A) パフォーマンスを重視し、より使いやすく、より信頼できるモデルになるよ
   うに、用語や構成を見直すなど、様々な変更を行っています。

   ※5月のメルマガで概要をまとめていますので、そちらをご参照ください。
   http://www.daiwa-computer.co.jp/jp/consulting/mailmagazine/mail_20170525.html

Q) V2.0の翻訳版は何が利用可能になるのか?

A) 初回リリース時は英語版のみですが、将来的には、簡体字中国語、スペイン
   語、フランス語、ブラジルのポルトガル語、日本語、韓国語などのリリースが
   予定されています。
   ※翻訳版がいつ発行されるかはまだ未発表です。
     ちなみにV1.3の時は、英語版が2010年11月、日本語翻訳版は2011年6月に発
     行されました。

Q) 現在のV1.3のアプレイザル結果は、まだ3年間有効なのか?

A) はい、CMMI V2.0のリリース前に評価した結果は、その時に通知された期限ま
   では有効です。

Q) CMMI V2.0がリリースされる前に、急いで現在のV1.3でアプレイザルを行うべ
   きか?

A) いいえ、CMMI V2.0は、移行コストを抑えながら、CMMI V1.3以上の改善と利
   点を提供することを目指しています。慌ててV1.3の評定をやってしまうと、
   これらの利点を逃すことになります。
   
   評定のサイクルを維持することは、組織の能力に関して社内外の利害関係者
   に大きな自信を与えます。より頻繁に評定を行うことで、リスク削減と機会
   獲得に適応・旋回していく組織の能力が強調されていきます。
   
   また、V2.0 Benchmark評定を行うことで、より軽量なSustainment評定を通じ
   て成熟度を伸ばすことができます。これによりコストがさらに削減されます。
   
   ※アプレイザルの種類が以下のように変更になります。
     1.Benchmark    :レベル判定を行うSCAMPI Aを置き換え
     2.Non-Benchmark:レベル判定を行わないSCAMPI B、C手法を統合
     3.Sustainment  :レベル達成済み組織向けの維持のためのアプレイザル
   
Q) V2.0のアプレイザルは何が変わるのか?

A) V2.0のアプレイザルは以下が変わります。
   <ライフサイクルコストの削減>
    ・評価範囲の縮小
    ・サンプリング要件の軽減
    ・PIIDを積極的に使用しなくてもよい
   
   <高い信頼性>
    ・組織のコンテキスト、範囲、理解に重点を置く
    ・より多くのプロジェクトやチームが参加する
    ・CMMI研究所が対象を抽出することにより、潜在的な個々の偏見が減少する
    ・より長期的な利益の持続
    ・ビジネスと組織のパフォーマンスに重点を置く
    ・評定を頻繁に行うことで、より最新で信頼性の高い結果を得る

Q) CMMI V2.0への移行は自分たちでできるのか、それともコンサルタントを雇う
   必要はあるか?

A) CMMI V2.0の移行を支援するために、CMMI研究所はそのためのガイドを提供し
   ます。しかし、場合によってはCMMIパートナーの助言等が必要になるかもし
   れません。

   ※というわけで、CMMI V2.0の導入や移行でお困りのことがあれば、我々が力
     になれますので、お気軽にいつでもご相談ください。
                                (大久保)
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次号は10月25日配信予定です。

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CMMIおよびSCAMPIは、CMMI研究所の登録商標です。
SEPGおよびIDEALは、カーネギーメロン大学のサービスマークです。
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